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正しいお墓参りの仕方とは(2)

次に、お墓参りへ出向く際の持ち物についてです。

最低限用意しておきたいものとしては「線香」「マッチ(ライター)」「ロウソク」「生花」がありますが、正式なお作法でお墓参りをしたいというのであれば「数珠」も必需品となります。

また「お供え物」も用意しておくと、あなたの想いがより伝わることでしょう。

「お供え物」は、故人が生前好んだ食べ物や飲み物であれば何でも構いません。

ただし「生花」同様、匂いの強いものは他の方々のご迷惑になりますので、注意が必要です。

最後に、お墓参りの手順についておさらいしておきましょう。

霊園に到着したら、まずは「お掃除」からはじめます。

まず、お墓の周辺にあるゴミや落ち葉を取り除き、枯れているお花や線香の燃えカスも一緒に片付けましょう。

墓石の周辺に生えている雑草も抜いておきます。

次に「墓石磨き」です。

手桶に水を汲んできて、墓石とその周辺にひしゃくで水をかけていきます。

汚れがあまりにもひどい部分はタワシで優しく擦ってあげましょう(故人の体を洗っている感覚で)。

墓石がピカピカになったところで、いよいよ「お参り」本番です。

用意してきた生花を花立てに活け、お供え物を墓前に手向けます。

そして、マッチ(ライター)でロウソクに火を点し、そこから線香に火をつけましょう。

線香を香炉に立てたら、必ず「しゃがんで」合掌するのが礼儀です。

なお、せっかく用意したお供え物ですが、最近では衛生面を考慮して「持って帰る」のがマナーとなっています。

そのためにも、お供え物は密封してあるものがベストと言えますね。

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