福岡県内における民間霊園として、次は「お墓の形を自由に選べる」ことを売りにしている霊園の例をご紹介していくことにしましょう。
たとえば、福岡県の太宰府市にある某民間霊園では「芝生墓地」「規格型1」「規格型2」「自由墓地」という4つの区画が用意されています。
1つ目の「芝生墓地」は文字通り芝生が植えられた広場にお墓が建てられているタイプの区画です。
お墓の形は霊園が指定したものの中から選ぶことになりますが、お墓とお墓との間のスペースが広めに設けられているため、広々とした開放的な雰囲気があり、周囲を気にせずお墓参りを行なうことができます。
宗教や宗派を問わない点、和風のお墓だけでなく洋風のお墓もよく似合う点も、この「芝生墓地」のメリットと言えるでしょう。
次の「規格型1」と「規格型2」は、それぞれタテ型のお墓とヨコ型のお墓を建てることを前提とした区画です。
タテ型のお墓はいわゆる従来型のお墓で、典型的な和風様式と言って良いでしょう。
反対に、ヨコ型のお墓はモダンな雰囲気で、宗教や宗派を問わず活用できるという魅力があります。
この霊園の場合には、タテ型・ヨコ型併せて30種近いデザインの中からお好みのお墓を選んで建てられるようになっていますので、あなたが理想とするお墓もきっと見つかることでしょう。
最後の「自由墓地」は「ありきたりなお墓じゃ、イヤ!」「人と同じお墓ではつまらない」といった方々におすすめの区画です。
これまでご紹介してきた区画では、霊園側が用意したお墓のデザインの中から「選ぶ」形となっていましたが、自由墓地の場合にはあなた自身が自由にお墓のデザインを「設計する」ことができます。
「お墓のデザインを設計すると言っても、そんなに簡単にできることではないでしょう?」というあなた、ご心配には及びません。
霊園と提携している墓石会社が、あなたやあなたのご家族の意見を反映し、デザインのアドバイスや提案を行なってくれます。
最近では、特定の宗派・宗旨に属することに抵抗を覚える方が少なくありませんし、お墓や葬儀の方式にもオリジナリティーを出したいという方も増えてきました。
あらゆるニーズに応えてくれる自由墓地は、今後ますます注目されること間違いなしと言えるでしょう。
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