福岡の霊園のまめ知識 > 福岡県内の主な寺院霊園 > 福岡県内における寺院霊園の例(4)

福岡県内における寺院霊園の例(4)

福岡県内の寺院霊園には、長い歴史を誇るところが多いため、様々な「伝承」いわゆる「言い伝え」を持っている霊園も多数あります。

たとえば、福岡県の北九州市に位置する曹洞宗の某寺院霊園は、寛元3年(西暦1245年)に創建されたお寺です。

福岡県指定有形文化財として認定されている仏像や、北九州市指定有形文化財の建物を複数有しており、まさしく貴重な歴史を垣間見ることの出来る寺院だけあって、数々の伝承を持っていることで知られています。

その伝承のひとつに「おっぱいの木」と呼ばれる楠があります。

樹齢400年という立派な幹を構えるこの楠には、女性の乳房のように見えるコブが2つあり、出産後お乳が出なくて悩んでいる女性がこれに触れると、たちまちお乳が出るようになるということで評判を呼んでいるそうです。

また、この寺院には有名な「蛙にまつわるエピソード」もあります。

何でも、その昔、住職がお寺で修行をしている際、それまでにぎやかに鳴いていた蛙たちが突然「修行の邪魔にならないように」と示し合わせたかのように静まったのだとか。

それ以来、今に至るまで蛙たちの鳴き声は一切聞かれなくなったといいますから(水や緑に恵まれた自然豊かな環境にあるにもかかわらずです)、信憑性のある不思議な話だと思いませんか?その他、このお寺では「仏舎利」と呼ばれるお釈迦様の遺骨(石)や「金剛水」と呼ばれる湧き水、歴史的偉人のお墓など、数々の伝承が存在します。

福岡県内にある寺院霊園で数々の「伝承」が伝わるところとして、もうひとつご紹介するのが糟屋郡に位置する真言宗の某寺院霊園です。

この寺院霊園には「宝くじのお札」というものが販売されています。

住職が宝くじに高額当選した際に持っていたものと同じもので、実際に毎回たくさんの方がお礼に訪れているのだとか。

お札には縁起の良い大黒天様が描かれていますので、それだけで何だかご利益がありそうです。

また「願いが叶う数珠」というものもあり、某プロ野球チームの監督や選手たちがこれに願いをかけてシーズンを迎えたところ、実際に優勝したということで一気に日本全国へと広まりました。

伝承やご利益がある寺院霊園は、なお一層神秘性が増し、不思議なオーラに包まれているものです。

あなたがお住まいの地域にも、こういった寺院霊園があるかもしれませんから、一度調べてみるのも面白いかもしれませんね。

福岡の霊園のまめ知識は、福岡の霊園について解説しています。

福岡の霊園のまめ知識Pick!:霊園のタイプとは(2)

「民間霊園」とは、財団法人や社団法人、もしくは宗教法人より委託を受けた民間企業などが運営・管理している霊園のことです。 公営霊園と比べるとどうしても永代使用料が高額になりがちですが「現住所(勤務先)」・・・・






ご注意ください

当サイト『福岡の霊園のまめ知識』の文章や画像等の無断転載、複製・配布等は固くお断りいたします。このサイトに記載されている内容もしくはリンク先で発生した賠償・苦情・損害等のトラブルについては、何ら責任を負いませんのでご了承ください。